布団のカビをそのままにしておくとヤバイ!対策と予防!

公開日: : 最終更新日:2019/01/21



いつも使っている布団に、気がついたら黒い点のようなものが…。

それは、もしかするとカビ菌かもしれません。「きちんと掃除もしているのになぜ布団にカビなんて生えるの?」と疑問に思う方もいらっしゃるでしょう。

また、「カビが生えてしまったけど、どうしたらいいかわからないから」と、そのまま放っておくとどうなるのでしょうか?

布団にカビが生えてしまう理由や、カビが生えてしまった時の対策と予防について詳しくご説明します!

布団のカビをそのままにしておくのは良くない!

(まず最初に良くないと書いてください)
布団に生えてしまったカビをそのままにしておくのは、実は健康上とても良くないといわれています。

発生したカビ菌は空気中に胞子を飛ばし、どんどん繁殖していきます。人は眠っている間にカビ菌が飛ばしている無数の胞子を吸い込むことになります。

こうして人の体の中に入り込んだカビ菌は様々な健康被害を引き起こすといわれています。

では、具体的にどのような健康被害があるのかを見ていきましょう。

様々なアレルギー症状

アレルギー症状が原因の病気として、ゼーゼーといった喘鳴が特徴の気管支喘息や、目や鼻がかゆくなり、くしゃみや鼻水がひどいアレルギー性鼻炎や結膜炎などがあげられます。

症状がひどく出た場合は、喘息発作で呼吸困難におちいるなど、重症になることもあるので注意が必要です。

様々な感染症を引き起こす

カビが原因で引き起こされる感染症で有名なのが、気管支肺アスペルギルス症という肺の病気です。肺にカビが生えてしまい、発熱や咳、呼吸困難など引き起こす病気です。

体力や免疫力のある人であれば症状が出ないもしくは軽いアレルギー症状程度で済むという事がほとんどだそうです。

ただ、疲れや風邪をひいている時などは免疫力が落ちているため症状が出やすいようです。布団にカビを見つけたら早めに対処する必要があります。

布団のカビ対策!

敷布団のカビを退治する!

布団のカビを見つけたら、できるだけ早くカビを取り除きましょう。カビの範囲が広がれば広がるだけ、布団のカビ対策が大変になります。

それでは、自宅でできる布団のカビ対策方法をご紹介します。

洗濯でカビ対策

シーツ類など薄いものは洗濯機で洗えます。洗濯機で洗う前に、衣料用の漂白剤を入れたお湯で1時間程度つけおき洗いするとよいです。その後、洗濯機で通常通り洗濯してください。

敷布団は、タオル等に漂白剤をしみこませ、カビの部分をふき取るようにします。漂白剤は皮膚への刺激が強いので、できればゴム手袋をつけるようにするとよいでしょう。

衣料用の漂白剤を使う時の注意事項ですが、漂白剤には塩素系と酵素系があります。白物であればどちらを使用しても構いません。

色つきや柄物は塩素系を使うと色落ち、変色等のトラブルになりますので、酵素系を使用するようにしましょう。

重曹水を使ってカビ対策

まずは重曹水を作ります。水300ccに対して重曹を大さじ1~2杯です。

水で濡らした布でカビの部分を軽くふき取ります。その後、カビの部分に重曹水をしみこませ5分程たったら、別な布でポンポンと叩くようにふき取ってください。

最後に、消毒用エタノールをカビの部分にしみ込ませ同じ要領でふき取ります。ふき取り終わった後、しっかり乾燥させないと、再びカビが生えてしまいかねませんので気をつけましょう。

宅配クリーニング

カビが増えすぎてしまった場合は重曹で対策するのは骨が折れます。そういうときに使えるのが宅配クリーニングです。

最近は宅配クリーニングもすっかり市民権を得ましたね。

  • 洗濯機で洗えない
  • 布団が重たい
  • 時間がない

このような方は宅配クリーニングを使うのも一つの手です。

おすすめは「ふとんLenet」です。

電話またはネットでお願いしたら宅配便がくるので布団をあずけます。そうしたら綺麗になって返ってくる仕組み。非常に簡単なので使ってみてはどうでしょうか?

洗ってもらう布団の量によって料金は変わってきますが
4枚出すと1枚あたり3700円
です。思い切って布団一式洗ってもらうのが吉!

タイミングは冬用の布団をしまう前とか夏用の布団をしまう前です!

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布団にカビが生えるのはなぜ?

最もカビが生えやすい場所といわれているのが水回りではないでしょうか。

では、なぜ水回りとは関係のない場所で使う布団にもカビが生えてしまうのでしょう?

カビが発生する条件として一般的にいわれているのが、60%以上の湿度と20℃以上の温度環境です。

人は寝ている間も汗をかきます。それに人の体温が加わり、布団は常に湿った状態になります。

実際にカビが生えてしまう主な原因をまとめてみました。

  • フローリングの床に直に布団を敷いている
  • 床に直接敷くことで、通気性が悪くなっているのが原因です。湿気の逃げ場がなく、ジメッとした空気がたまったままの状態のため、カビが生えやすいといえます。

    畳の場合は直接敷いても湿気の逃げ場があるので、万年床にしない限りはカビの発生は抑えられます。

  • 布団を敷きっぱなしの万年床
  • 湿気がこもったまま、長時間放っておいたことで布団だけではなく、床やマットなどもカビだらけになります。畳の上でも同じです。畳にまでカビが生えてしまうと大変な事になってしまいますね。

  • 押入れやクローゼットに収納したままの布団
  • 閉め切ったままの押入れは風通しが悪く、特にカビが生えやすい場所です。そんな場所に収納したままでは、布団でも衣類でもカビが生えてしまいます。

布団のカビ予防!

布団のカビは普段から気をつけていれば防げることです。日頃からできる布団のカビ予防方法をご紹介します。

定期的に天日干しをする

できれば月に1度は風通しの良い場所に干し、湿気を取り除きましょう。

冬場で外に干せない時もあります。そのような時は、布団乾燥機を使用するか、室内で干しても構いません。マットレスを使っている方は、マットレスも同じように風通ししてください。

部屋の換気を行う

寒い冬は特に窓を開けて部屋の換気をする事をためらいがちですが、短い時間でも良いので室内の湿気を外に出すようにすると良いです。

暖房器具による窓の結露が、カビ発生の原因になることも多いです。乾燥のイメージが強い冬ですが、意外と室内には湿気がこもっています。

シーツや枕カバーなどの寝具はこまめに洗濯

汚れていないように見えるシーツや枕カバーも、寝汗やフケなどで汚れています。1週間に一度は交換することをおすすめします。

フケやほこりなどは、ダニやカビの大好物です。カビ予防以外にもハウスダストなどのアレルギー対策につながります。

カビ対策グッズを使う

楽天市場などに行くと、カビ対策グッズが多く販売されています。すのこや除湿シートなど種類も様々ありますので、自分にあったものを選んで使ってみてください。

布団に発生してしまったカビをそのままにしておくと、アレルギーや感染症といった病気になりかねません。見つけたら、できるだけ早くカビ対策を行いましょう。

また、カビを発生させないために日頃から予防し、カビが好む環境を作らないようにするのが大切ですね。

 

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