お札の方角!室内に貼る時の置き場所や貼り方も!

公開日: : 最終更新日:2018/10/15




初詣や厄除けでいただくお札を家のどこに貼っていますか?

神棚があればそこにまつればいいのですが、神棚がない家も多いと思います。そんな時にどこに貼ればいいのか気にしつつ、つい適当な所にいただいた時の封筒のままプスッと画びょうで貼り付けていませんか?

お札の扱いは大切ですよ。せっかく買ってきたお札なので大事にしたいですね。

高い位置が良いというのは何となく知ってるが、居間の画びょうが刺さりやすそうなそうな壁に何も考えず貼ってしまっているなんてことないですか?

お札の方角や貼る場所、貼り方についてとことん調べました。

お金もかからず簡単にできますよ。^^

お札を室内に貼る時の方角は?

お札

神社でいただいたお札は、神棚があるばあいは神棚におまつりしますが、今は神棚のないお家の方が多いかも知れません。神棚がなければ壁に貼るのが一般的な方法になります。

でも、せっかくならきちんと貼るべき方角をしっておきましょう。

基本的には北側の壁に貼ってお札の文字を太陽が南中する南に向けるのがベストです。また、西側の壁に貼って朝日が昇る東側に向けるのもいいです。

太陽が輝く場所に向けて貼るということです。

たいていのお札はこのやり方で大丈夫ですが、お札の種類によっては毎年縁起の良い向きに向けて貼るとか、都市神様に向けて貼るお札もあります。お札に貼り方が書かれている場合などはそのようにしましょうね。

お札を置く場所

お札の向かい側にトイレ、キッチンの流し、お風呂など不浄とされている場所がない所がいいです。(水回りは汚れやすいため、不浄の場所とされています)

下を人がくぐったりする場所、例えばドアや玄関の上などの設置は、神様が落ち着かないのでおすすめしません。また、寝室にお札を貼るのもあまり良しとされていません。寝ている間も見張られているように思えるからかもしれません。

お仏壇はご先祖をまつる場所ですのでお札を一緒にするのはやめましょう。部屋が同じでも、お札は壁に貼るなどしてそれぞれに祭るのが一般的です。

また最上階でない部屋に貼る場合、階上のお札を貼った上にあたる部分を人が頻繁に通ったり、トイレがあるのはよくないと言われています。清潔で静かな場所で見守ってもらいましょう。

ただ、だからといって階上のトイレの位置を移動する工事を…などと気にしすぎるのはいけません。そもそもアパートやマンションだとどうしようもありません。

できる範囲で敬意を示せば大丈夫です。

どうしても気になるという方は、神棚と同じく、天井に「雲」や「天」と書いた紙を貼って、「この上には何もありません」とみなしてもかまわないと思います。

何かをおまつりするというのは、気持ちが一番大事だと思います。敬意を払って行うことが大切です。

お札を貼る時の注意点

そしてお札を貼る時は、自分の目線より上に貼りましょう。木のお札なら、立てかけられるところがあれば立てかけます。高い位置であれば、タンスの上でも十分です。拭き掃除などして常に清潔に保ち、下に白い和紙か布を敷きましょう。

紙のお札なら、あれば神棚に入れます。なければ白い紙で額のようなものを作って立てかける、またはお札をビニールなどの透明なケースで覆って、ケース部分を画鋲で留めるといいでしょう。

お札に直接画びょうを刺すのはNG!今すでにそうしている人はすぐ外して設置し直しましょう。画びょうを使う場合は、お札を家にある厚紙でいいので何か台紙に貼り付け、その台紙に画びょうを刺しましょう。

両面テープやセロハンテープで張り付けるのも、おすすめはしません。どうしてもテープで張り付けたい場合は、よつどめ という方法を用います。お札の四隅をテープで貼る方法です。

ところで皆さんは、厄除けや毎年のお参りはどこの神社・お寺に出かけていますか?

全国の厄除け神社・お寺のご紹介

神社
厄除けで有名な神社やお寺は毎年大変な混雑とのことですが、厄除けはどこの神社、お寺でもしてもらえます。神社・お寺の大小や有名かどうかと、実際の厄除け効果との関係はないことを知っていますか?

むしろ、まずは近所の氏神様に厄除けをお願いすることをおすすめします。実際に毎日の生活を見守ってくださっているのは住んでいる土地の氏神様なので、まずは氏神様にお参りしてから他の神社に行った方が、筋が通ります。本気で厄除けをしたいと思う人はご一考くださいね。

お家の近くの厄除け神社はこちらで探すといいですよ。

厄除け・厄払い神社どっとこむ

全国でも厄除けで有名な神社・お寺をご紹介します。受付時間や方法など各神社・お寺ごとに異なるので、参拝する前に公式HPなどで情報をチェックしてから出かけた方がスムーズです。

関東地区

関西地区

また、前厄・本厄・後厄と3年続けて厄払いに行く場合は、3年とも同じ神社・お寺にお願いしましょう。

さて、厄除けのお参りでもお札をいただくと思いますが、古くなったお札の取り扱いはどのようにしたらいいのでしょうか?

お札の貼り方

お札は年に一度取り替えましょう。取り替えのタイミングは決まっていませんが、年明け前後がいいでしょう。初詣の時に古いお札を持参して新しいお札を購入すると、お参りが一度で済みますね。

ちなみに古いお札は、できればお札をいただいた神社(遠方で難しい場合は近くの神社)にお焚き上げに出しましょう。お焚き上げには、お札に込められた魂を天に還す意味があります。いわばお札に対する礼儀なので、もう要らないからと家のゴミ箱に捨てないでくださいね。


お札を貼る時の注意点をまとめると、以下のようになります。

  • お札は文字が南側、または東側を向くように、目線より高い位置に貼りましょう。
  • お札のある場所はできるだけ掃除をし、きれいに保ちましょう。
  • 画鋲でお札に穴を開けて貼るのではなく、できるだけ神棚や額、ケースに入れましょう。
  • やむなくテープで貼る場合は、お札の四隅を留める「よつどめ」にしましょう。

これまでいろいろ書きましたが、お札をお家にまつるにあたって大事なのは

  • 清浄であること
  • 明るい場所であること
  • 目線より上の位置であること

の3点。

これが守られているのであれば、少々他が違っていても大丈夫です。大切なのは、神様を敬い奉る心。お参りをした時の気持ちを忘れないように、できれば毎朝お札に向かって、実際にお参りした時と同じ「二礼二拍手一礼」を実行してくださいね。

 

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