咳が止まらない!痰が黄色だと病気かも!?原因と対処方法!

公開日: : 最終更新日:2018/10/25



風邪をひいた時、熱は下がったのに、なかなか咳が止まらない経験をしたこと、ないですか?

長引く咳は体力を奪っていきます。

また、風邪をひくと痰が出やすくなりますよね。実は痰の色により、今自分が何の病気にかかっているのかわかることがあります。

では、咳が止まらない!痰が黄色の場合、どのような病気にかかっている可能性があるのでしょうか?!

咳が止まらない時に痰が黄色だとどの様な可能性が考えられる?

咳
咳が止まらないだけの場合は、咳喘息やマイコプラズマなど、様々な原因が考えられます。

また、黄色い痰は、一番多く目にする痰ではないでしょうか?

黄色い痰は、風邪の時などに出ることが多く、細菌感染が考えられます。

では、これらが2つ合わさった症状。

咳が止まらない時に、痰が黄色だと、考えられる病気は何なのでしょうか?

まず第一に、「気管支炎」「急性肺炎」を疑いましょう。

なぜなら咳や痰を伴う「かぜ症候群」と呼ばれる普通感冒は、長くても1週間もあれば自然治癒します。それ以上長引くものはただの風邪とは考えにくいのです。そもそも咳とは気道内の異物を排除するための身体防御機構です。その咳の種類には湿性咳嗽と乾性咳嗽とがあります。

湿性咳嗽とは、簡単に言うと痰が絡む咳です。これは一般的な風邪や気管支炎、肺炎、心不全などが考えられます。

乾性咳嗽とは痰を伴わない乾いた咳のことです。これはマイコプラズマなどのウイルス感染や喘息、百日咳などが考えられます。

一方、痰とはいったい何者なのでしょうか。健康な場合でも痰は常に作られています。ただ分泌量が少ないので、気にならないだけです。一言に痰と言っても粘液性漿液性膿性血性など色々な種類があります。

その中でも黄色い痰は膿性の痰に分類されます。この痰は細菌と細菌と戦った白血球と粘液が混ざったものです。

黄色い痰はよく見るから「大丈夫!」「たいしたことない」と思いがちですよね。しかし、気管支炎や急性肺炎は命に関わる恐れもある怖い病気です。

「咳が止まらない・・・痰が黄色いな・・・」と感じたら、早めに受診するようにしましょう。

咳を止めるには?

一番手っ取り早い方法は、やはりお薬に頼ることでしょうか?咳止めのお薬で一番確実なものは、鎮咳薬です。

名前の通り、「咳を鎮めるお薬です」

子供用の飲みやすいシロップも市販で販売されています。

もう一つ、おばあちゃんの知恵袋的な民間療法があります。

小さなお子様や妊婦さん、お年寄りの方など、お薬に頼る前に一度試してみてはいかがでしょうか?

○有名な「はちみつ大根」

作り方は簡単!

  1. 大根を小さいサイコロ状に切ります。
  2. その上にはちみつを大根が隠れるくらいまでかけます。
  3. 数時間放置しておくと、大根から汁が出てきてはちみつと混ざり合います。

この液をスプーンですくって飲んだり、お湯で割ったりして飲むと、大根の殺菌効果とはちみつの潤いにより咳を鎮める効果があります。

このはちみつ大根は、のど痛にも効果的ですので、我が家では冬場は大根とはちみつは常に常備しています。

はちみつ大根の飲み方で私がお勧めなのは、ホットレモンティーにはちみつ大根の液をスプーン2~3杯と、生姜のしぼり汁を少し加えたものです。

風邪気味の時や咳が酷い時に、これをゆっくり飲むと体も温まり、お勧めです。

他にも冬のお野菜、大根の他にレンコンや冬瓜、ニラやしその葉も、咳には効くようです。

なぜ咳はでる?

咳
ではそもそも、なぜ咳がでるのでしょうか?

咳は外部からの埃や煙、風邪のウィルスなどを気道から取り除こうとする、防御反応です。

また、軌道にたまった痰を外に出そうとする役割もあります。

咳が出る原因は極めて単純なことだということが分かりますね。

黄色い痰を止める方法は?

痰を出しているおじさんを見たことはありますか?「カァーーーッ!ペッッ」ってな感じで、実に気分を害する音と光景ですよね・・・

痰は出さなければ治らないので、この光景も一概に悪者扱いすることも出来ないのですが喉を傷めますし、子供や女性は痰を切れない人の方が多いですよね。

以下の方法で、痰を出してみてはいかがでしょう。

食塩水で痰の粘りを弱くし出しやすくする

ぬるま湯で薄い食塩水を作ります。

塩を混ぜることで痰の粘りが弱くなり、普通にお水を飲むよりも効果的に痰を出すことが出来ます。

 

もう一つは薬を使うことです。去痰剤という、痰を出しやすくすることによって、痰を切る薬を使います。市販でも販売されているようです。

なぜ黄色い痰がでる?

痰とは外から入ってきた埃や細菌を絡めとって、外へ排出する働きがあります。細菌などによりのどの気管が炎症を起こすと、外へ排出する為にたくさんの粘液が分泌されます。

この正体が痰です。

では、本来無色透明な痰ですが、黄色くなるのはなぜでしょう?

それは、細菌が気管に入ることにより、白血球と細菌が戦います。

どっちが勝つんでしょうかねー・・・・

結果はさておき、体内では戦いによる残骸が出るのです。その残骸が混じることにより、黄色い痰になるということですね。つまり痰とは、体が細菌と戦った証ですね。


冬も本番に近づくと、周りは咳や鼻水、くしゃみ・・・病院は待ち時間が長くなり・・・風邪が流行りだしますね。

咳や痰が出ているということは、その中に細菌やウィルスが含まれているということです。出来るだけ咳や痰を出して、風邪の原因となる細菌やウィルスを体から出すようにしましょう。

ちょっとした風邪の知識を身に着けておくと、イザという時慌てず、的確な処置・対応ができますよ。

 

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です