ブーツのお手入れ頻度はどのくらい?お手入れ方法は?

公開日: : 最終更新日:2018/10/03




ブーツのお手入れ、皮の種類によって、違ってきます。

面倒だからとワンシーズン履きっ放しでは、すぐに傷んでしまいますよ!

ではどのくらいの頻度でケアすれば良いのでしょうか?

そんなに難しいことでもありません。愛着をもってお手入れしていきましょう。

ブーツのお手入れ頻度はどのくらい?お手入れ方法は?

冬のファッションアイテムとして欠かせないのがブーツですね!

足元の防寒目的だけでなく、オシャレなデザインはもちろん、最近は素材も種類が豊富になってきました。

買って履くまではいいけれど、さてお手入れはどうしたら良いのか、困ったことはありませんか?

自然の素材なので、しっかりとケアすれば長持ちしますし、自分の好みに仕上げていくことができます。

せっかく気に入って購入したのですから、大切に使っていきましょう。

今回はブーツのお手入れについて、調べてみました。

ブーツのお手入れ頻度は?

ブーツ
ワンシーズン履きっぱなしでは、せっかくのブーツが傷んでしまいます。

オイルドレザーの場合は、表面のオイルが皮の防水や保護をしています。

しっとりした感じがなくなってきたら、お手入れしましょう。

雨や雪に濡れたあとも、放置はNG!

水分を拭き取って乾かします。必要ならオイルを塗って、余剰分はていねいに拭い去っておきましょう。

また、ダメージが見た目で分からなくても、皮製のブーツなら2週間に1度くらいはお手入れしましょう。

昔は通勤用の革靴を1週間に1度、日曜日くらいは磨いたものです。

ブーツの白い部分が汚れてきたら綺麗にするように心がける、などこまめにケアすることも大事ですね。

履いたあと、靴用のブラシで埃を落とすだけでも、ツヤが違ってきますよ!

ブーツメンテナンス用のオイルや艶出しクリーム、ブラシ、マイクロファイバーなどの柔らかい布、レザープロテクターや防水スプレー、消臭スプレーなどのほか、ソールが白ければ消しゴムなどで汚れを落とすことができますので、ブーツのお手入れグッズとして準備しておきましょう。

レザーブーツのお手入れ方法

ブーツ
スムースレザーは丈夫な皮素材です。

ツヤ出しには靴クリームやポリッシュ、ワックスなどお好みで使います。

もし靴紐があれば取り外します。

洗えないような素材でしたら、熱いお湯で塗らした古タオルを固く絞って汚れを拭き取ります。

表面を馬毛ブラシで全体的にブラッシングして汚れや埃を落とします。

縫い合わせなどの溝は使い古した歯ブラシで丁寧に汚れやゴミを取り除きます。

綿などの柔らかい布にクリーナーをつけて皮の表面の汚れや、前回のお手入れで塗った靴クリームなどを落とします。

汚れを落としたら、靴クリームを柔らかい布で薄くまんべんなく塗って磨いていきます。色を間違えないように気をつけてください。皮の補色のほか、栄養補給や、ヒビ割れなどの劣化を防ぎます。

最後に防水スプレーを噴霧して仕上げます。光沢を重視する場合は防水スプレーを控え目にすると良いようです。

エンジニアブーツのお手入れ方法

ブラシ
代表格であるオイルレザーの素材は、防水に優れています。

でも時間が経てばオイルが抜けてしまうので、お手入れの際に補給が必要です。

まず皮の表面や溝は埃を取るために馬毛ブラシや使い古した歯ブラシで、念入りにブラッシングします。

くっついた砂などで皮に傷をつけないように、ブラシを当てる前に手のひらで数回叩いてゴミを落としてからのほうが安全かもしれません。

ブラッシングは片方10分くらいを目安に、念入りに埃を落とします。

固い歯ブラシだと、やはり皮に傷がつくことがあるので、気をつけてください。

オイルドレザーの場合は、ここで前の手入れのオイルを拭き取っておくと良いようです。お湯に塗らした柔らかい布を固く絞って皮の表面を磨くように拭きます。

それから乾拭きをして水分を飛ばします。

オイルを塗る場合、乾燥しやすい冬場はオイルドレッシングを柔らかい布で塗りこみます。

タオルよりは肌着などの生地がオススメです。

湿気の多い夏場はミンクオイルを指で塗ります。

オイルは薄く塗るのがコツで、べたつかないように、多ければ拭き取りながら染みこませていきます。

ソールが白い場合は消しゴムで黒くなった汚れを落とします。紙ヤスリを使うひともいるようです。

仕上げに馬毛ブラシで全体をブラッシングします。

1日置いて表面を布で乾拭きすると余分なオイルを拭き取ることができます。

カラークリームでブーツのつま先部分を磨けば完璧です。

ワークブーツのお手入れ方法

スプレー
よく使われている皮ではスエード、ヌバック、ベロアなどの起毛素材がよく見られます。

買ってきて履く前にレザープロテクターを吹き付けておくと、ちょっとした汚れ防止になります。

ブラッシングで片方10分ずつくらい念入りに汚れや埃を落としたあと、防水スプレーやレザープロテクターを噴霧して表面を保護します。

しつこい汚れは消しゴムタイプのクリーナーのラバーでこすって落とすことができます。

全体的な色あせは専用のスプレーで補色できますが、使い込んだ風合いを楽しむのもテです。

また、長く使っているとブラッシングでは落ちない汚れも残ってしまいますが、ムース状のスエード用クリーナーやスエードシャンプーも売っています。

仕上げに除菌消臭スプレーで中もスッキリさせましょう。

新品本革ブーツの上手な扱い方

ワックス
新品でも長持ちさせたいなら、履く前にお手入れしましょう。

買ったばかりでも、店頭に並んでいるうちに、製造段階で塗布されていたクリームやワックスが劣化したり落ちてしまっている可能性があります。

そこをケアしてから履けば、より長持ちさせることができるというわけです。

これはブーツだけでなく、本皮の靴なら全般に言えることです。

靴紐があればほどいてからケアします。

表面全体を柔らかな布で軽く乾拭きし、汚れや埃を落とします。

それから綺麗な布を使って靴クリームを全体に薄くのばしながらまんべんなく塗っていきます。

仕上げに別の綺麗な布で全体を乾拭きして、クリームの塗りムラをなくします。

防水スプレーを吹きかけたら、常温の乾燥した室内で一晩置きます。

もともと新品なので、やることはこれだけ。このひと手間をかけるだけで、長持ちしますよ。

red wingを履く前と履いた後

オイル
オイルドレザーの場合、輸入物のレッドウィングも、製造時に入っていたオイルが抜けている可能性があります。

履く前にケアしてあげると皮が長持ちします。

靴紐をはずしてから、ていねいにブラッシングして埃などを落とします。

補充するオイルはレザードレッシングを使います。

すごく伸びの良いオイルなので少量を手にとって両手のひらに広げ、両手で靴を覆うようにしてオイルをなじませていきます。体温でオイルが液化するので、布を使うより塗りやすくなります。

保湿や防水の効果があるので、縫い目やヒールのパイピングなど細かい部分も忘れずに。

皮の折り込まれた部分には使い古しの歯ブラシを使って塗りこむのもグッドです。

オイルを塗り終わったら一晩置いて、柔らかい布で乾拭きします。

新品だと皮が硬いので、室内で少し履き慣らしてからお出かけすると良いでしょう。

履いた後のケアも、劣化を防ぐためにオイルの補充が大切です。オイルが抜けてしまうと皮が乾燥して、色落ちやシミの原因に。

まずブラッシングで表面の埃などを落とします。細部も使い古しの歯ブラシなどを使って。

それから水に塗らした布を固く絞って、全体の汚れを拭き取ります。レザークリーナーはひどい汚れがある場合だけ使います。

日陰でよく乾燥させてから、ミンクオイル、レザードレッシングなどの保革オイルを塗りこみます。

半日以上陰干しして、オイルが浸透したら綺麗な布で余分な油分を拭き取ります。

ラフアウトレザーの場合は、起毛のあいだに汚れが入りやすく、落ちにくくなります。

軽い汚れや埃はブラッシングで丁寧に取り去ります。

しつこい汚れはヌバックスエード・クリーナーのラバーでこすって落としたあと、ブラッシングしてラバーのカスを毛の間から除去します。

仕上げにレザープロテクターや防水スプレーを噴霧します。

臭いが気になる場合は消臭除菌スプレーを使いましょう。

フェザーストーンレザーとベックマンレザーは輝きをたもつためにシュークリームを使用します。

先にブラッシングで埃や汚れを取り除き、布を水で塗らして固く絞ってから表面を拭いたあと陰干しします。汚れがひどい場合はレザークリーナーを使います。

色落ちしている箇所は市販の補色剤を塗ってから、綺麗な柔らかい布でシュークリームを薄く全体にのばしていきます。

乾燥しないうちにブラッシングで仕上げ、余分なシュークリームは柔らかい布で取り除きます。

まとめ

冬の足元オシャレアイテムのブーツ、しっかりとお手入れして履きこなしましょう。

夏場でも愛用しているかたは、オイルの種類を使い分けると良さそうですね。

  • まずは埃を落とすために、ていねいなブラッシング
  • 素材に合わせて水拭きやクリーナーで汚れ落とし
  • オイル、プロテクターなどで保護

外見なんともなくても、2週間に1回はメンテナンスして長持ちさせましょう。

 

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