エアコンの室外機が動かない原因は何?困った悩みを解決!

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夏も本番になってきて、寝る時にも冷房がかかせない季節になって参りましたね。

ところで、夏場に突然エアコンが故障して困った体験はありませんか?

寝苦しい夜にエアコンなしでは、少々キビシイものがあります。

我が家でも、突然エアコンの調子が悪くなって困ってしまい、よくよく見たら室外機が弱っていた…という事例があります。

そこで、そんなことが急に起こらないように、今回は日頃見落としがちなエアコンの室外機の故障とその対処法や予防法について考えていきましょう。

エアコンの室外機が動かない原因は何なのか?

そもそも、エアコンの室外機が動かない原因はなんなのでしょうか?

先ず、室外機のファンが回っているかと、コンプレッサーモーターが回っているかを確認してみて下さい。

多くは、この2点の動作不良や故障が原因で動かないケースが多いです。

室外機ファンの前に物などを置いていると、通気性が悪くなりファンがストップしてしまう原因にもなりかねます。

また、同時にコンプレッサーモーターの回転も鈍くなります。

他には、エアコンの故障で多いのが室外機の制御基板パワートランジスタの故障が考えられます。

こちらは、専門的知識が必要になってきますので、機械に詳しい方に訊いてみましょう。

それでは、簡単にファンなどについてなにかということを説明します。

【室外機のファン】

室外機の中に入ってる扇風機のようなものです。

これで風を送って室内の熱い空気を外へと送り出します。

【室外機のコンプレッサー】

コンプレッサーとは圧縮機のことです。

空気など気体を圧縮する機械で、高圧空気を作ります。

ファンによって送り出す空気や風の量を調節したり、汚い風を浄化する役目を担っています。

外へ送風する機械のファンのお手伝いをする役目をしています。

大体、円筒形のようなモーターの形をしています。

コンプレッサー

【室外機の制御基板とパワートランジスタ】

制御基板とは、文字通り他の機械を制御してコントロールする機械のことです。

基盤は、主に薄い板にたくさんの小さな機械が取り付けられています。

ですから、これが壊れるとファンやコンプレッサーの動きをコントロールできなくなりファンやコンプレッサーが止まってしまうのです。

パワートランジスタとは、機械の力を増幅させたり、またはスイッチ動作をさせる半導体素子で、これでファンやコンプレッサーなどの力を大きくしています。

ですから、これが壊れるとファンやコンプレッサーなどの主力機械の力が弱まり、室外機の調子が悪くなるわけです。

なんとなくでもおわかり頂けたでしょうか?

しかし、頭でわかっていてもなかなか修理はできないので、身近に機械に詳しい方がいらっしゃると、ちょっとした修理をお願いできたりしていいですね。

エアコンの室外機が動かない場合ヒューズは自分で交換できるのか?

結論から言いますと、素人で機械に詳しくない方でしたら止めておいた方が無難だと思います。

室外機と室外機の制御基板にもヒューズが付いていると思いますが、ハンダ付けのヒューズの場合は素人には交換できないと思います。

ホルダー式ならヒューズのみの交換は可能だと思いますが、慎重によく調べてからにしましょう。

いずれの場合も、ヒューズが切れていて交換する場合は、必ずコンセントを抜いてから同じ容量のヒューズを交換することです。

わからなければ、専門業者の方に訊いてみましょう。

エアコン周辺機器

エアコンの室外機が動かない時、修理はどこに頼めばよいか?

確実なのは、メーカー元に修理依頼を出すことです。

多くのメーカーは、出張費だけで5000円は取られること多いのですがそれは仕方のないことでしょう。

室外機だけ交換して直るのならば、室外機だけ交換すればいいですが、長年使用しているエアコンの場合、室外機室内機と共に寿命ということも考えられます。

ご自宅で家族とよく相談して検討した上で修理依頼を出しましょう。

ご参考までに、東芝の修理料金表が見つかりましたのでリンクを貼らせて頂こうと思います。

なにかのお役に立つならば幸いです。

【東芝のルームエアコン出張修理概算料金】

エアコンの室外機の点検の仕方とは?

ご自宅で簡易点検を実施するにあたっては、基本的に目視による外観点検を実施することが大事です。

安全で容易に目視点検できる場合ですが、まずは「室外機の外観や熱交換器に油のにじみがないか」どうかを点検してください。

また、「室外機の外観や熱交換器にキズや錆がないか」なども同時に確認して下さい。

室外機の熱交換器に腐食や錆などがないか確認して、キズや腐食などを発見した時は専門業者に連絡して下さい。

エアコンの室外機の汚れは、直接体には害がないですが、機械にとって冷えが悪くなったりコンプレッサーの寿命が縮む可能性もあります。

エアコン

エアコンの室外機の故障を予防する方法とは?

次に、エアコンの室外機の故障を予防する方法があるのかどうかを考えてみましょう。

先にも述べました通り、ご自分で定期的な目視による簡易点検を常時行うようにしましょう。

夏場、室外機が直射日光や地面からの照り返しにさらされると、その付近はとても高い温度になってしまいます。

その為、熱を捨てる効率が低下し電力を余分に消費してしまいます。

エアコンの室外機を日陰で覆うようにするだけでも、冷却効率が単純に1割アップするのを実感できるというデータまで出ています。

そのため、室外機から1mほどはなれたところに植木を植えたり「すだれ」を立てかけるなどで日影を作ってあげる事も故障予防のコツです。

室外機保護

他には、室外機とルームエアコンの距離が長くなると断熱効率が悪くなるという事例も見つかっていますので、ご注意の程を。

また、ご参考までに、ダイキンのHPから室外機の日よけに関するコンテンツが見つかりましたのでリンクを貼らせて頂こうと思います。

なにかのお役に立つならば幸いです。

【エアコンの冷却効率をあげる為の室外機対策】


夏にはエアコンはどこのご家庭でも必須ですし、なるべく室外機が故障しないように、定期的に冷やしてあげたり簡易点検を怠らない等の対策をしていきましょう。

結論を言いますと、エアコンの室外機が動かない原因として考えられますのは、

  • ファンが回っていない
  • コンプレッサーモーターが回っていない
  • 室外機の制御基板とパワートランジスタの故障

この3つが主な要因です。

いきなり室外機が故障して、暑い夏を冷房なしで過ごすのはとても苦痛ですからね。

まずはご自身でで出来る限りの対策を立てた上で、故障した場合は速やかにメーカー元の修理依頼に出しましょう。

室外機や室内機の故障を出さないようにして、皆さんで快適な夏にしてこの夏の暑さを乗り切りましょう!!

 

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