ヨーグルト菌の種類と効果や効能を徹底解剖!

公開日: : 最終更新日:2018/10/25




今は健康ブームですね。これはもはやブームとは言えないものでかも知れません。

食品には成分やカロリーは必ず記載されています。適切なカロリーとバランスの良い食事、それと適度な運動。これらを繰り返し病院などで言われます。
 
 
その健康ブームの主役的存在がヨーグルトです。
 
 
そこで健康食品のヨーグルトを徹底解剖してみました。

ヨーグルトとは?

はっ酵乳」のことで牛乳のほか、水牛の乳、羊の乳、山羊の乳に乳酸菌や酵母を混ぜて発酵させて作る発酵食品です。

これらの動物は性格が温厚(搾乳が楽)なことに加えて、乳分泌量が多いので昔から人の暮らしを助けてきました。

気温の高い地方では、生乳のままだと腐りやすいので乳酸菌で乳を発酵させて保存していました。

「ヨーグルト」という言葉は、トルコ語でヨーグルトを意味する「ヨウルト(yoğurt)」に由来するものです。

ヨーグルトは厳密には、「ヨーグルトとは乳及び乳酸菌を原料とし、ブルガリア菌とサーモフィルス菌が大量に存在し、その発酵作用で作られた物」とされています。

ヨーグルトの歴史は古く、遥か紀元前3000年~と言われています。

事の始まりは、ヤギの皮に入れていた生乳がバクテリアの働きによって、ヨーグルト化した結果のようです。初めて口にした人は、勇気がありましたね。砂漠を移動する遊牧民だったそうですよ。

発祥地はトルコです。えっブルガリアじゃないの?と首をかしげる方も多いかもしれませんね。

日本の弥生時代にあたる2世紀頃、ヨーロッパに拡散されて行き世界中で愛される乳製品になっていったのです。

日本には7世紀頃の飛鳥時代に入ってきたと言われています。「醐」という漢字で表されました。

そして、大正6年(1917年)に乳製品メーカーの”チチヤス”から<ヨーグルト>として、日本中に広がっていきました。”チチヤス”と聞けば、懐かしいと感じる方もおられると思います。今もかわいいパッケージで販売されていますね。

ヨーグルトの効果と効能

ヨーグルトの効果と効能は入っている菌により異なりますが以下が主な効果です。

ヨーグルトの効果

  • 腸内の善玉菌を増やして、腸内環境を良くしてくれます。結果、便秘の方はそれが改善され、ダイエットや美肌効果にもつながります
  • 長期的に摂取することによって、花粉症などのアレルギー症状も緩和されます
  • 病気になりにくい体をつくったり、肌荒れを起こしにくくするなどの働きもあります

 

ヨーグルト菌の種類

牛
ヨーグルトには実に様々な菌が使われていますし、入っています。その中の主なものを紹介します。

ビフィズス菌

ビフィズス菌のもっとも大きな特徴は、ヒトの腸内に最も多くすんでいる有用な菌であることです。

ヒトの腸内では1~10兆のビフィズス菌がすんでいます。そのため、ビフィズス菌はヒトの腸内に適した菌と言えるでしょう。ビフィズス菌は乳酸以外にも酢酸を作り出し、善玉菌として働きます。

全てのヨーグルトにビフィズス菌が入っているわけではありません。

普通のヨーグルトは乳酸菌のサーモフィラス菌とブルガリア菌で発酵しますが、ビフィズス菌入りヨーグルトにはさらにビフィズス菌も加えて発酵しています。

乳酸菌でも整腸作用を持つものもありますが、乳酸菌だけで作ったヨーグルトと比べると、ビフィズス菌の入ったヨーグルトの方が効果が高いです。

乳酸菌

乳酸菌はヨーグルトに酸味を主体とした味や香りの変化を与えるとともに、腐敗や食中毒の原因になる他の微生物の繁殖を抑えて食品の長期保存を可能にしてくれます。

また、乳酸菌は発酵の際、ビタミンCも生成し、発酵前の生乳等のビタミンCよりも濃度が高くなります。

ヨーグルトの乳酸菌の多くは、胃酸などで死んでしまうのですが、それでも腸の中の乳酸菌と同じ種類のもののうち、いくらかは生きたまま腸に届き、比較的長い間そこで活躍してくれるものもいます。

ビフィズス菌などの「定住菌種」と呼ばれるものがそうです。

ヨーグルトのビフィズス菌はゆっくりと腸内を通過する間に酸を作り出し、酸性に弱い悪玉菌をおさえて、腸内ビフィズス菌などの善玉菌が活躍しやすいように手助けしてくれます。

実は、死んでしまった乳酸菌も、十分役に立ってくれているんです!

死んだ乳酸菌は、まるで食物繊維と同じようなはたらきをしてくれて、ジャマな悪玉菌の死骸を吸着して、体外へと連れ去ってくれます。

ブルガリア菌

ブルガリア菌は、乳酸菌飲料に豊富に含まれていることで知られています。乳酸をつくり出し、腸内環境を整える効果があります。

ブルガリア菌の健康効果
ヨーグルト

  • 腸内環境を整える効果
  • 便秘を解消する効果
  • 免疫力を高める効果
  • 美肌効果

サーモフィルス菌

サーモフィルス菌もヨーグルトにはかかせない菌です。

ブルガリクス菌と一緒にヨーグルトに用いられます。この菌の役割は、粘稠な多糖類を産生して、しっかりとした硬さやなめらかさをつくることです。

また、ブルガリクス菌に必要な栄養分を生成して、ブルガリクス菌の発酵を助けます。

サーモフィルス菌は特に腸内細菌のバランスを整える役割があり、便秘や下痢の改善などに効果的です。また腸内環境改善に関連して、美肌効果があると言われています。

まとめ

ヨーグルト
ヨーグルトには様々な菌が入っていて様々な効果・効能があることがわかりました。

以下がまとめです。
 
菌の種類

  • ビフィズス菌
  • 乳酸菌
  • ブルガリア菌
  • ブルガリア菌

 
ヨーグルトの効果

  • 便秘が改善され、ダイエットや美肌効果
  • 花粉症などのアレルギー症状も緩和
  • 肌荒れを起こしにくくする

管理人は酸っぱいものが苦手なのでヨーグルトは苦手です。

でも1つだけ「アロエヨーグルト」だけは好きです。^^

酸っぱくないんですよ。「アロエヨーグルト」ファンの方っていませんか?

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